もりや ゆき MORIYA YUKI
略歴
1997 京都市立芸術大学 工芸科陶器専攻 卒業
個展
1998 T-BOX, 銀座(以後2000〜2003開催)
1999 Art de Art ギャラリー, 大阪
1999 テラスギャラリーOTTO, 玉川高島屋, 神奈川
2002 上海倶楽部, 渋谷
1999 ギャラリーかのこ, 大阪
2003 THE ROOM, 京都
1999 画廊 編, 大阪
グループ展
1999 ふれる彫刻展-悠久の美と創造の美-, 主催:トライ21, 小田原城公園
コンテンポラリー・アート・フロム・ジャパン, キャスト・アイロン・ギャラリー, ニューヨーク
2000 (transfiguration)変容-焼成による-, セルフ・ソウ・アートギャラリー, 大阪
Galrie and Bar Labusch, スイス
2001 コンテンポラリー・アート・バイ・アジアンウーマン, ハモンドミュージアム, ニューヨーク
GLEAM PLACE-それぞれの視点による-藤田夢香との2人展, 駒井邸, 京都
2002 フェミニティ・イン・コンテンポラリー・アジアン・アート, リーマン・カレッジ・アート・ギャラリー, ニューヨーク
2003 フェミニティ・イン・コンテンポラリー・アジアン・アート, リーマン・カレッジ・アート・ギャラリー, ニューヨーク
2004 森の中の深い流れ, Kalna Katsoum/サウンドアート, 佐原誠/衣装 空間演出、同志社大学(今出川キャンパス),
京都
森から離れて-マイ ルーム-, Kalna Katsoum/サウンドアート, 佐原誠/オブジェ, Girado Ronnen/ヴィジュアルアート、賀茂窯,
京都
人は、その人が生まれてくること自体がすごい確率で奇蹟のようなことです。
そんな中で私は生きているんだなあ、と普段なにげなくすごしながらも、いろいろなきっかけで考えることがあります。それは心地よい事であったり、よくなかったりさまざまです。感覚に意識を集中させてみると、そこに居ることが感じられます。作品を通して、聴覚や触覚などの感覚に届くようなものを作ろうと考えました。
5F
時に風は乱れて。 ----------------------------------------------------------------
きれいな空を見て彼は言った。 その言葉はゆるやかな風にのりいつまでも消えない。
B1
心臓の鼓動、呼吸する空気の流れ、感じる瞬間、 ふと生きていると思う。
moriya1936@yahoo.co.jp
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