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美 し く 、 強 く 、 知 略 的 に 。 本 能 と 手 入 れ で 進 化 す る 。
PAKUPAKUAN presents TAKAHASHI Ryo & SEKIBE Natsumi(t nouge) solo / collaboration works exhibition “FLOWERS and WOMAN” [日 程] 2017年2月25日(土) - 3月5日(日) ※3月2日(木)は定休 [時 間] 午前11時~午後7時 [会 場] 白白庵 (3階企画展示室) 女性の時代到来が言われて久しいが、実はまだ表現の世界において旧来の女性像を破る試みは多くないと感じられる。 世の中がダイナミックに変化する一方で、郷愁とも呼べるような保守的な作風が支持される現象。 それは現代に生きる私達にとってのリアリティーを伴っているとは言い難い。 ここに紹介するのは、水墨・墨彩・日本画と幅広い制作スタンスで表現力を高める絵師・髙橋良と、 エレガントで時に攻撃的なアクセサリーを女性の「鎧」として提案する赤部夏美(t nouge)。 実生活でも夫婦である二人が、滋賀県彦根市に構える住居兼アトリエを「髙橋美術」として公開、 その建築・美意識・生活スタイルも注目を集めている。 気心知れた二人だから、ではなく、常に感性を研ぎ澄まし、この世の中に対する真摯な眼差しを持ち続けているからこそ、 二人の表現には根底で響きあう何かが潜んでいる。 今回、その髙橋美術の二人が毎年自宅兼アトリエで公開する展覧会(絵画とアクセサリーの展示会)を白白庵で再現するだけでなく、 桃の節句から現代に生きる女性をイメージし、「花」と「女性」をテーマにした華やかでエロチック、スタイリッシュな展示構成にしたい。 「花」も「女性」も古来からモチーフにされ続けてきた存在ではあるが、二人があえてこれに向き合い、相方と対峙することにより、 今まで表現し得なかった強さと美しさ、そして言葉を超える感覚が、見えてくることを期待してやまない。 白白庵主宰 石橋 圭吾 髙 橋 美 術 TAKAHASHI ART
【企画・しつらえ】 ・石橋 圭吾 ISHIBASHI Keigo(白白庵|有限会社ニュートロン) 【花生け協力】 ・加藤 ひろえ KATO Hiroe
《坂本 紫穂 プロフィール》
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《加藤 ひろえ プロフィール》
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《サハラ トモミ プロフィール》
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