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有限会社ニュートロン
neutron Ltd. |
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〒107-0062
東京都港区南青山二丁目17-14 |
TEL & FAX. 03-3402-3021 |
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[お問い合わせ] |
info@pakupakuan.jp |
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白 白 庵 2 0 1 5 年 季 節 の 催 事 「 文 月 」
「 漂 流 飛 翔 」
Drifting - flying
東京の夏、日本の夏を涼やかに・華やかに彩る現代の女性作家たち。
白白庵ならではの「しつらえ」で、四人の注目作家が一同に介するまたとない機会。
[会 期] 2 0 1 5 年 7 月 1 1 日 ( 土 ) - 2 6 日 ( 日 ) ※会期中、木曜定休
[時 間] 11 : 00 - 19 : 00
[会 場] 白白庵(3階企画展示室)
東西の女性陶芸家・絵画作家4名による展覧会。
岩絵具による淡い色彩の中に秘めた、芯の強い美を描き出す薦田梓と寺脇扶美。
日用の器にさりげない遊び心とやわらかな持ち味を発揮する、岡崎裕子と津田友子。
繊細な色彩の漂流から得られる心象の機微、向かい合う度に心の飛翔を促す美の発露は、それぞれの作家が持つエネルギーの強さに由来する。
美しく生きる事と、美しいものを生み出す事は同意語にして、揺るぎない力を彼女達に与えているようだ。
今展ではスタイル・制作手法の異なる4名の作品を白白庵亭主・石橋圭吾の見立てとしつらえにより、個々の世界観をより広げて作品同士が共鳴し合うような見せ場を作りたいと考える。
【企画・しつらえ】
石橋圭吾(白白庵)
【 出 展 作 家 】
(五十音順・敬称略)
【 イ ベ ン ト 】
『 爽 健 茶 会 (そうけんちゃかい) 』 (茶人・傳田京子 【れんぴか】)
今展覧会のオープニングとして、「漂流飛翔」のしつらえの下、岡崎裕子と津田友子の茶碗・道具を用いて茶会を開催します。
揺蕩う色彩の薦田梓・寺脇扶美の作品に囲まれながら、展覧会の世界観を体感して頂く機会になるでしょう。
茶人には傳田京子氏(武者小路千家・「れんぴか」主宰)をお招きし、心身ともに美しく健康でいられるように、氏の優しい指導のもとで初心者でも気軽にお茶の精神に触れて頂けます。
カジュアルなテーブル式の茶会ですのでご安心下さい。
● 開催 7/11(土) 13時 / 15時 / 17時
○ 料金 2,160円(込) 薄茶一服、和菓子付き
各回定員6名、 所要時間60分程度。
傳田 京子 DENDA Kyoko
武者小路千家教授/きもの着装講師
世田谷・六本木稽古場主宰
日本和文化協会 副理事
〈れんぴかサイト〉www.lempicka.jp
〈六本木稽古場サイト〉keicoba.com
〈ブログ「れんぴか主義」〉lempicka.jp/blog/articles
〈facebook〉www.facebook.com/kyoko.denda |
人々の心に深く貢献する、茶の湯スピリッツの普及を旨とし、日常で楽しめる茶の湯の指導を続けています。
【略歴】
茶道教授への転機は、長年映像制作業界に従事しながら、茶の湯の稽古を続けていた頃、 長期滞在したニューヨークで、メトリポリタン美術館「織部展」での伝説のオープニング・セレモニー茶会に立会い、改めて茶の湯の奥深さを認識した事でした。
帰国後2004年から世田谷区赤堤において、茶道サロンれんぴか(閼伽堤会)を主宰。
2013年に六本木稽古場を開き、都内複数の場所で稽古やワークショップを精力的に展開中。 また、インテリア・デザイナー内田繁氏主宰の流儀を超えた茶の湯集団、「岡傍会」(オカビエ)の一員として、国内外で現代的な茶の湯を披露しています。
【主な活動】
2008年 洞爺湖サミットに参加。プレス・センター内、地球茶室空間にてプレゼンターを努める。
2010・2011年 新宿伊勢丹「わび、さび、かわいい♥茶ガール®の休日」にて 茶会やワークショップを展開し、カジュアル・スタイルの茶の湯を披露。
その後、銀座松屋、渋谷西武、東京ミッドタウンやギャラリー等、多数の場所でイベント茶会を実施。
2011年3月 鎌倉で開催した、基本点前をテーブルでレッスンする、全6回のワークショップが都内各所でシリーズ化し、20回を超えて現在も進行中。
2012年 大東文化大学、2013・2014年 文化学園大学の留学生向け授業を担当。 |
お問い合わせ info@pakupakuan.jp (担当:石橋)
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