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有限会社ニュートロン
neutron Ltd. |
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〒107-0062
東京都港区南青山二丁目17-14 |
TEL & FAX. 03-3402-3021 |
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[お問い合わせ] |
info@pakupakuan.jp |
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白 白 庵 企 画 | 穂 高 隆 児 個 展
器 と 料 理 の 二 刀 流 、 見 参 。
白 白 庵 企 画
PAKUPAKUAN presents : Potter HODAKA Ryuji solo exhibition
“My 100 Tea Bowls”
commemorative of reaching 1,000 pieces by the project“1 tea bowl each day”
[日 程] 2018年4月20日(金) - 5月7日(月)
*定休日:4月24日(火)・25日(水)・26日(木)・5月1日(火)・2日(水)
[時 間] 午前11時 - 午後7時
[会 場] 白白庵(3階企画展示室)
和食の世界の料理人として、若くして駐スペイン大使の専属料理人、老舗料亭支店の料理長まで務めた穂高隆児は、その後に陶芸家へと大胆な転身を遂げました。器に盛付けていた立場から器を作る身へ。料理を志したからこそ見える世界があったのでしょう。旺盛な制作と作陶センスはたちまち評判となり、キャリアが浅いにもかかわらず多くのファンを獲得するに至りました。
そんな彼が二〇一五年より取り組み始めたのが「一日一」。その名の通り、毎日欠かさず一つ茶を削るという試みです。既にその千は昨年に達成されましたが、もちろんその歩みを彼は止めません。継続こそ力なり、料理も作陶も、自身に問い続け・素材に向き合い続けて納得の行くものを作ってきたのでしょうから。
漫画『へうげもの』スピンオフ・「激陶者集団へうげ十作」展や増上寺での「天祭 一〇八」を通じ付き合ってきましたが、こうして「千達成記念」と銘打つ個展を開催することとなるとは、大変光栄に感じます。陶芸家として、また彼自身やめないと言う料理人として、二刀流の旅はまだ始まったばかり。千どころか二千、四千と歩を進め、誰も成し得なかった表現者としての姿を、見せつけて欲しいと願うばかりです。
白白庵主宰・アートディレクター 石橋 圭吾 |
【企画・ディレクション】
・石橋 圭吾 ISHIBASHI Keigo(白白庵|有限会社ニュートロン)
【 オ ー プ ニ ン グ レ セ プ シ ョ ン & 呈 茶 】 Opening reception party & serving tea
開 催 4/20(金) 18:00~20:00 / 参加無料・予約不要
呈 茶 近藤 俊太郎 (アバンギャルド茶会 主宰)
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今展覧会の初日に、穂高隆児と親交の深い茶人・近藤俊太郎氏(アバンギャルド茶会主宰)をお招きし、呈茶を実施します。
作品を用いてお茶を召し上がって頂けるだけでなく、作品に囲まれながらお酒と作家との歓談をお楽しみください。
どなたさまも気軽にお立ち寄りいただけます。《参加無料・予約不要》
アバンギャルド茶会 公式サイト http://www.ava-cha.com/ |
【 川 原 宗 敦 氏 に よ る 呈 茶 ( 立 礼 ) 】 Ryurei Tea Ceremony conducted by KAWAHARA SOATSU
開 催 4/21(日) 13:00~17:00 / 料 金 500円(込) 薄茶一服、お菓子付き
監 修 呈茶 川原 宗敦 (茶道教室 乙亥会 代表代行)
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穂高隆児の茶・道具を用い、気軽にどなたでも楽しめる呈茶席を設けて皆様にお茶を召し上がっていただきます。
穂高の茶の愛用者でもある川原氏による今回のためのしつらえ、作品の魅力を存分に感じていただけるまたとない機会となります。 どうぞお誘い合わせの上、ふるってお集まりください。
《予約不要ですのでお好きな時間にお越し頂けましたら順次呈茶致します。》
[プロフィール]
1983年横浜市生まれ。
自宅の茶道教室で幼少期より茶道を学び、1999年に庵名、宗名を取得。
現在、同教室において講師として活動する他、自身も3児の母として乳幼児連れの母親向けの茶会、小学生向けの茶会等を企画。
誰でも気軽に茶道の楽しさに触れられる様、独自の視点での普及に努めている。
茶道教室 乙亥会 代表代行 |
【 出 展 作 家 】
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穂高 隆児 HODAKA Ryuji (陶芸 / 茨城)
[作家在廊予定日] 4月20日(金)・ 21日(土)・ 22日(日) |
【略歴】
1976 横浜に生まれる
1995 高卒後、日本料理人を志し修行を始める
1999 東京芝浦牡丹に入店
2002 在スペイン日本大使館料理人として渡西
2016 皇太子殿下等の料理を担当
2004 帰国後、芝浦牡丹副料理長に就任
2008 支店料理長に就任
2011 陶芸家を志し茨城県窯業指導所に入所
2012 窯業指導所成形課終了
2013 窯業指導課実践課終了
2016 笠間市にて独立・築窯
2014 季器楽座(水戸)にて初個展
2016 漫画『へうげもの』(講談社・山田芳裕)スピンオフ 「激陶者集団 へうげ十作」に加入
2016 以後各地での十作展や「天祭 一〇八」(増上寺 / 東京)に参加し話題に。
2017 個展(現代陶芸サロン桃青 / 大阪)
2016 穂高隆児・津田友子 二人展「男のたしなみ茶会」(銀座三越ジャパンエディション / 東京)
2018 「第23回 美濃茶碗展」・入選
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