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穂 高 隆 児 ・ 津 田 友 子 二 人 展
HODAKA Ryuji & TSUDA Tomoko exhibition : “Tea party with the taste of a man” [日 程] 2017年6月14日(水) - 27日(火) ※会期中無休 [時 間] 午前10時半~午後8時 [会 場] 銀座三越 7階 ジャパンエディション [会 場] TEL. 03-3535-1706(直通) 「銀座のジェントルマン達へ」 日本の伝統文化への評価が内外で高まる中、銀座ならではの MITATE によって伝統と現代をつなぐ男女の魅力的な作家2名をセレクト。 知性と教養の光る、「できる男」のためのセンス溢れるアイテムを提案します。 笠間で作陶する穂高隆児は、大使館の料理長まで務めた日本料理のキャリアから転じ、陶芸家に。 その後数年で作陶の評価を高め、茶の湯・料理の器それぞれでメキメキと頭角を現しています。 京都で作陶する津田友子は、OL時代に一念発起し、陶芸の道へ。 全くの素人が厳しい修行を経て楽焼を習得し、今では現代の茶の湯方面から確かな評価を得るまでに至る一方、自身のオリジナルアイテム開発にも余念がありません。 二人のスタートラインもユニークながら、転身の先にキャリアを積み重ね、伝統の上にある先端の陶芸を志す姿勢が通じています。 その強い意志と探究心は、現代に生きる男たちにも備わるべきものです。 茶の湯を通じ、器を媒介にして、これからの時代を 美しく・逞しく生き抜くマインドを感じていただける機会になればと思います。
【企画・しつらえ】 ・石橋 圭吾 ISHIBASHI Keigo(白白庵|有限会社ニュートロン) 茶 人 ・ 近 藤 俊 太 郎 に よ る 呈 茶 〇 開催 6月17日(土) 〇 時間 13時~18時 (休憩を挟みます) 〇 料金 ¥540(税込) ※薄茶一服、お菓子付き。 「アバンギャルド茶会」の主宰として、現代作家と共に茶の湯の新時代を牽引する近藤氏が、 会場で穂高・津田両氏の茶碗・道具を用いて皆様をおもてなし致します。 是非この機会をお見逃しなきよう、お集まりください。 *立礼(テーブル)式のお点前ですので、初心者でも気軽にお楽しみ頂けます。 *会場で出品作品をお買い求め頂いた方には、漏れなくお茶を振る舞います。 【アバンギャルド茶会 HP】 http://www.ava-cha.com/ |