南 青 山 白 白 庵 開 催 企 画 富 田 啓 之 個 展
紫 の 虚 栄 が 咲 き 誇 る 南 青 山 白 白 庵 開 催 企 画 富 田 啓 之 個 展 Minami-Aoyama PAKUPAKUAN presents : Solo exhibition by ceramic artist TOMITA Hiroyuki “Purple vain” [日 程] 2018年6月23日(土) - 7月9日(月) *火曜・水曜・木曜は定休 [時 間] 午前11時 - 午後7時 [会 場] 南青山 白白庵(3階企画展示室) 【 オ ー プ ニ ン グ レ セ プ シ ョ ン 】 Opening reception party 日 時 6/23(土) 16:00-19:00 富田啓之展「Purple Vain」のオープニングとして、作家を交えて皆様と歓談のひと時を過ごしたいと思います。 お酒・お飲み物と簡単なおつまみを用意いたします。 どなたさまも気軽にお集まり下さい! 《参加無料・予約不要》 群 れ て 咲 く よ り 花 一 輪 紫 の 虚 栄 が 咲 き 誇 る 陶芸家と言う肩書きよりもむしろ、建築・絵画・彫刻などの領域に興味を持つアーティストとして、富田啓之は各地で様々な試みを繰り広げている。 中でも「花いけ」とのコラボレーションは最も充実して回を重ねており、華道家・フラワーアーティストに彼の作品のファンは少なくない。 今展はその「花いけ」に一つの焦点を当てつつも、富田の誇る豊富なバリエーションの作品群に対し、「紫」と言うテーマを投げてみました。 従来の陶芸の型に収まらず、大胆な金銀彩を施し耳目を集める茶碗や酒器。もちろんそれらも出品されますが、あえて主役は紫の器たち。 大磯で青春時代を謳歌し、独創的・越境的作風で国内外から注目を浴びる富田を「プリンス」と呼ぶのも乙なものかと・・。 そういう訳でして、梅雨の季節にもぴったりの「Purple Rain」ならぬ「Purple Vain」をお楽しみください。 【装花協力】 ・山田 尚俊 YAMADA Shoshun(大和花道会会長・華道家) 【企画・ディレクション】 ・石橋 圭吾 ISHIBASHI Keigo (白白庵|有限会社ニュートロン)
【 イ ベ ン ト 】
【 出 展 作 家 】
富田 啓之 TOMITA Hiroyuki (陶芸 / 神奈川) 《作家在廊日:6/23、24、29、30、7/1、6、7、8、9》 陶芸作家|激陶者集団へうげ十作 【主な個展】 ルーサイトギャラリー(東京・長野), アートサロン山木(大阪), gineta(神奈川), 元麻布ギャラリー(東京), えすぱすミラボオ(東京), 織部下北沢店(東京), パークホテル東京 アートラウンジ など多数 漫画『へうげもの』(山田芳裕・講談社)スピンオフ「激陶者集団へうげ十作」に参加。 越境アートフェス「天祭 一〇八」(増上寺)に参加。 若手陶芸作家発掘プロジェクト「陶ism」の実行委員長を務める(2015, 2018)。