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有限会社ニュートロン
neutron Ltd. |
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〒107-0062
東京都港区南青山二丁目17-14 |
TEL & FAX. 03-3402-3021 |
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[お問い合わせ] |
info@pakupakuan.jp |
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天 祭 一 〇 八 | 参 加 作 家 2
Exhibition Artists 2
金子 朋樹 KANEKO Tomoki
「空遊図」
2012年 / 133.0×270.0cm / 紙本彩色、六曲一隻
「永遠に、やわらかく刻む」
2013年 / S15 / 紙本彩色
「Apache AH-64」
2013年 / F8 / 絹本彩色 |
【略歴】
1976 静岡県御殿場市に生まれる
2001 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻 卒業
2003 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程日本画専攻 修了
2004 公益財団法人 佐藤国際文化育英財団 第14期奨学生
2006 東京藝術大学大学院 美術研究科博士後期課程美術専攻日本画研究領域 修了
【主な発表など】
2003 個展 / アートスペース羅針盤(東京)
2005 個展「内包するフォルム」(銀座スルガ台画廊 / 東京)
2006 個展「回帰する絵画」(銀座東和ギャラリー / 東京)
2008 個展「emergence/羽化」(ギャラリーQ / 東京)
2009 個展「Recurrence東京⇌御殿場 -滲透する弧状の膜-」(ギャラリーQ / 東京)
2010 個展「Axis -世界軸-」(ギャラリーQ / 東京)
2006 グループ展「ガロン 第1回展」(主催 / ガロン実行委員会、助成/公益財団法人 野村財団、協力/瑞聖寺、公益財団法人佐藤国際文化育英財団・佐藤美術館)(瑞聖寺 / 東京)
2011 平成23年度 静岡県文化奨励賞
2006 「第5回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展」(愛知)
2012 グループ展「ガロン 第2回展『日本背景』」(主催 / 川口市、ガロン実行委員会、後援 / 川口市教育委員会、益財団法人佐藤国際文化育英財団・佐藤美術館、協力/ギャラリー58 gallery neutron、認定 / 公益社団法人 企業メセナ協議会)(旧田中家住宅(国登録有形文化財)/ 埼玉)
2006 「第2回トーキョー・アート・ナビゲーション コンペティション」・大賞受賞
2013 個展「鏡花水月」(ギャラリー広岡美術 / 東京)
2006 個展「飛天」(東京九段 耀画廊 / 東京)
【ステートメント】
「浮遊」をテーマに、人工物と自然物を構成した作品を描いています。空を浮かぶ飛天など仏画などに見られる様相は、日本絵画のエッセンスでもあると考えます。
絵の中の自然物は儚い美しさを内包する現在であり、また現実の象徴です。対して、「浮遊」を航空機、自動車などの人工物に変換し、二次元空間の中に浮揚させています。それはまた、現在から未来に向かって進行する時間の象徴であり、また希望でもあると考えています。
富士の麓にある街で育った私にとって、富士を背に飛行する物体はまた憧憬そのものであったことも事実です。しかし、空入り乱れる眼界の一方では、美しい花がより凛として見えたのを憶えています。この違和感に近い思いは、未だ私自身の根底に存在し続けています。それは、“無機質な物”と“有機質な物”の相反の手掛かりとなり、表現へ再構築しています。
静かに営まれる自然生命の循環のようにダイナミックな輪廻を表現したい、そう思い続けて描いています。そして私なりの“和”への願いを込め、少しでも希望を見出すことの出来得る絵を創りたいと思います。
http://kaneko-tomoki.com/ |
金子 誠(Whole8) KANEKO Makoto(Whole8)
金田 花季 KANEDA Hanaki
上林 礼和 KANBAYASHI Yukikazu
北井 真衣 KITAI Mai
「バーチャル妻」(おつまみ入れ) W200×H300×D300mm / 陶
「抹茶碗」
W150×H115×D150mm / 陶
「女体」(箸置き)
H20×W60×D25mm / 陶 |
【略歴】
1985 石川県金沢市生まれ
2008 金沢工業大学土木工学科 卒業
2012 石川県立九谷焼技術研修所 卒業
2013 金沢美術工芸大学工芸専攻 在学中
【受賞】
2011 「石川の現代工芸展」・奨励賞
【ステートメント】
私たちが生活する現代では、様々な社会問題が生じています。温暖化、ネット社会、少子化、性犯罪、自殺、など。そして、その問題に真剣に悩む人がいます。また、実感がわかずにのんびり過ごす人もいます。そんな人々が作り出す社会で、違和感に思いながらもそれを受け入れ、楽しく過ごしていきたい。
九谷焼および陶芸で時代を歩んできた先人たちは、それぞれの時代にあった出来事や生活風景などを器に描いていた。私も、先人たちのように現代のありのままの姿を九谷焼に映し出していきたいと思っています。そしてそんな現代が楽しい時代に向かえばいいなという願いから楽しい表現を心掛けて制作をしています。
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