neutron Gallery schedule 2004/03
新京極三条ニュートロン5階・地下1階ギャラリースケジュール (移転前ギャラリー)


1Mon - 7Sun [ 終了/ finished ]
きはらのこてん 』 木原正伸 (イラストレーション)
パラパラマンガ・アニメーション「み゛。」でお馴染みの木原が久しぶりに個展 を開催。今回は得意の「マンガ」にこだわり、スピード感とセンス溢れる笑い満載。 果たして彼の「落ち」に付いて来れるか!?














2Tue - 7Sun [ 終了/ finished ]
峯彩呼展 』 峯彩呼 (平面、立体)
イラストレーション、墨彩画、立体とそれぞれの表現を用いて独特の世界を現出 させる峯。ニュートロンでの初個展となる今回は、近作のシリーズから墨彩の作品群 と、セメントを使った小立体群による対照的な展示。ミニマルな世界に隠された存在 の裏表。












8Mon - 14Sun [ 終了/ finished ]
娯楽絵画 vol.2 』 日向一夫 (日本画)
日本画に対する独自の観点から、その装飾性と現代のデザインとを結び付け、大 胆な展示を行う作家。街中でのディスプレーなど、活発にその表現の領域を拡げつつ ある。今回は新作を中心に大画面の迫力と、「壁」における装飾(デザイン)の視点 を見せる。










9Tue - 13Sat [ 終了/ finished ]
club neutron presents『旋律の映像』 映像上映(無料)
【映像出展者】
惑星ループマニア / 石井貴子、島田量平 / tropfen、
JIN-RUI(渡辺仁+だてるい)、稲垣正幸(KAKUKOO PICTURES)、
KLOMA、片山宏明、林勇気 / tropfen、epoinica(井浦崇、河手渉)
■音楽と映像の幸福な出会いを生み出す、いずれも若きアーティスト達。
会期中は地下ギャラリーにて、出展者の作品をプログラム上映致します。











14Sun [ 終了/ finished ]
tropfen9.0 "look around"
LIVE: lullatone from childisc, plop(U.S.)
    Yabemilk from childisc
    Ruhe Rufen from AnN-shitsu(osaka)
films: 中西義久 "Landscape Ring" 五島一浩 "FADE into WHITE #4"









15Mon - 21Sun [ 終了/ finished ]
ウラナイ 』 サキップ (絵画)
昨年6月の初個展以来、2度目の登場。現代社会に蔓延するウィルスを切り取っ た前回から、今回は「占い」をテーマに12星座をシニカルに、ポップに描き切る。 独特の構図バランスと印象的な像が静かに語りかける。














16Tue - 21Sun [ 終了/ finished ]
カオリとマリ子展 』 カオリとマリ子 (写真、立体)
今年もまた「カオマリ」が帰ってくる!あの『GEISAI』での活躍も目覚ましい、異色の姉妹ユニットが、さらなる進化を見せる。血の繋がった姉妹である事実と、個としての相違。フルーツや怪獣?を織り交ぜつつ意外にも奥の深いテーマを掘り下げる。









22Mon - 28Sun [ 終了/ finished ]
ウアカリ 』 岸本兄妹 (グラフィック・平面)
兄ソウタと、妹まどかによる正真正銘、兄妹ユニットが再登場。ソウタのフラッ トでクールなデジタル写真の上で自由に動き回るまどかのイラストレーション。仲の 良い兄妹が提案する「眼に美味しいアート」を、御堪能あれ!









23Tue - 4/4Sun [ 終了/ finished ]
艶めく都市の鼓動 』 小倉正志 (絵画)
都市の印象を描き続けて来た画家、小倉。自身のライフワークとも言える作品群 は過去の作品から新作まで網羅した集大成とも言えるもの。時に激しく、時に優しい 画面に写るのは人と情報と喧噪の行き交い、ビルの立ち並ぶ「都市」。エネルギーの 放出、溶解、再生・・・。今こそ感じてほしい、現代文明の姿。










29Mon - 4/4Sun [ 終了/ finished ]
狗巻太朗展 』 狗巻太朗 (絵画)
若くしてアジア、アフリカ、ヨーロッパなど世界各地を旅して「顔」を描き続け る狗巻。今回は南米を廻って描き上げた新作展。「顔」を通して輪郭の線、皺、皮膚 の色、表情・・・など多様な人間の姿を提示し、いわゆる「似顔絵」としてではなく 「絵画」としてアプローチする。今回も会場にて絵を描きます!