MIWA
【主な個展】
1997 MIWA 展 / 凡画廊(兵庫県加古川市)
1998 MIWA 展 / 凡画廊(兵庫県加古川市)
1999 MIWA 展 / トア・ギャラリー(神戸)
1988 「Todo Por Amor」 / 大阪府立現代美術センター(大阪)
2000 「New Forms Of Love」 / 大阪府立現代美術館(大阪)
1988 MIWA 展 / 岡之山美術館(兵庫県西脇市)
2003 「Cinco Parabras」 / Loop Line(東京)
2005 「I Feel You」 / 本町ギャラリー(横浜)
2006 「Feeling」 / 田中美術 神戸クラウンプラザホテル(神戸)
1988 「Star Of David」 / ギャラリー北野坂(神戸)
2007 「Voice」 / 田中美術 神戸クラウンプラザホテル(神戸)
2008 「The Beautiful Flowers Of Reality」 / ギャラリー北野坂(神戸)
1988 「Not Tears But Action!」 / Five Mansion Gallery deem(神戸)
【主なグループ展】
1995〜1999 「新世紀美術展」(東京・大阪・神戸で出品)
1999 「MAY BE」展 / 神戸アートホール(神戸)
2006 「チャリティ美術展」 / ギャラリー島田(神戸)
2008 「女の顔」展 / ギャラリー北野坂(神戸)
1988 「KC ART」 / CAELAM GALLERY(アメリカ・ニューヨーク)
【コンクール】
1995 「八千代ささゆり展」・優秀賞 「福知山市展」・佳作
1996 「新世紀美術展」 「西脇市展」・優秀賞 「 三田市展」・優秀賞
1988 「北の大地ビエンナーレ」
1997 「安井賞展」・推薦 「上野の森美術館大賞展」・賞候補
1988 「新世紀美術展」・奨励賞 「兵庫県展」・佳作
1998 「兵庫県展」・佳作 「新世紀美術展」・奨励賞 「 川の絵大賞展」(兵庫県加古川市)
2004 「CD アートジャケット展」(表参道)
2005 「神奈川県展」
2006 「兵庫県展」
2007 「兵庫県展」「伊丹0号展」
2008 「西脇サムホール大賞展」「伊丹0号展」
【その他の活動】
アートワーク CD ジャケットデザイン
アートワーク 本装丁画・カット画
“Many Words”
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MIWA ミッションステートメント
1. 排他的社会への挑戦
2. 真のデモクラシーとは何か?
物事は見かけとは違う。単純に見かけだけを理解してはならない。
内側にはリアリティがある。社会構造 人間の欲望 国際世論の非情 内戦 迫害 テロ 国境 災害 深刻なテーマを表現する事で、それらの中に 人間の尊厳・愛・希望・優しさに満ちた美しい命の存在に気づく。
視覚的な記憶に訴える表情や構図に拘る手法を製作意図としている。リアリティを表現する事はタブーなテーマでもある。
それゆえマイノリティ- 意識を持ち制作に挑んでいる。牧歌的ではなく挑戦的な手法で。
私の作品の背後にはアイデンティティー・パーソナリティ−の気配が常にある。それは私自身の経験・生活環境・文化から来ている部分が大きい。これは表現者にとって大切な部分と考えている。
私にとって 表現する行為の衝動は アイデンティティーの確認作業なのかもしれない。そして描く事によるセラピー
(私自身が救われる事) 存在・エンパワーメントでもある。
MIWA絵画の社会的役割
私は誰かの役に立つ作品を作りたいと考えている。私の作品を見て行動を起こして頂きたい。つまり気に入った音楽を聴いた時にエネルギーやパワーを与えられたような感覚である。誰もが生きている喜びを感じられる社会を目指して。
私はあらゆる衝動の代弁者として描いて行く。
ポートレイト
これは言葉を伝える手段として数多く描いている。私たちがここにいる事を伝えてほしい・・・さまざまな感情の痕跡。
私の絵画の中でも特に重要なコンセプトである。