neutron Gallery - 墨を使っ た表現・グループ展 『 墨汁綺譚 』 - 
2004/7/20Tue - 25Sun 京都新京極 neutron B1 gallery


Artist , Works

【 作家、作品紹介 】


 
高橋 良
大阪、京都を中心に個展を定期的に開き、グループ展、アートイベントに参加。作品発表の傍ら、襖絵や店舗POP 、カットイラスト、受注絵付けなども手がける。自分の直筆Tシャツブランド「bokui by Ryo Takahashi」も今季より始動しています。neutron をはじめ、滋賀、大阪、ハンガリーで展開中です。


 
宮島 亜希
東京に活動の拠点を移し、イラストレーター、デザイナーとして奮闘中。 女性のエロスを表現したいと思っている。


 
游墨
游墨屋Byeko(木下楳洸)と游墨プロデューサーSumie(三浦スミヱ)が生み出す「元気になる墨アート」。 書道家としてのByekoの活動を20年一緒に間近で見て来たSumieは、 Byekoが毎日欠かさず書いて心を落ち着かせてきた般若心経から端を発し、 二人のコラボレーションを思い付いた。 Byekoが般若心経を西暦1988年7月10日から毎日書き始めて、 2002年3月19日で5000巻になることを契機とし、墨で游ぶ游墨の世界が誕生した。 記念となる5000日の般若心経は、日本文化財の元となる国宝奈良元興寺の本堂に納められている。 游墨は、世界に誇れる毛筆と墨と目に見えない般若心経の祈りで表現される身近な現代アートとして、 文字・絵・サインなど幅広く挑戦している。


 
峯 彩呼
実験的な手法や画材を巧みに操りながら牧歌的で幻想的な風景画を描く。 墨を使った平面の他に、立体やアクリル絵画の展開も見せる。