neutron Gallery schedule 2002/12
新京極三条ニュートロン5階・地下1階ギャラリースケジュール (移転前ギャラリー)


11/25Mon - 1Sun [ 終了/ finished ]
『京都エノトピア』(写真)
榎本紀久
まるたけえびすにおしおいけ あねさんろっかくたこにしき しあやぶったかまつまんごじょう。
ろくがつむいかにゆーほーがあっちいってこっちいって おっこちて。
はるなつあきふゆ えのもとが たまにまじめにやりました。やればやるときやれればやるよ。 














11/26Tue - 1Sun [ 終了/ finished ]
『N°2 服と写 真、服の写真』(服飾&写真)
CENTER EAST
「服」とは何だろう。
「服と人との関係」とは。私はいつもそんなこと を考えている。「服」が階級を表していた時代も 終わり、「平和の象徴」であるファッション、と 呼ばれる時代も終わったような気がする。需要を はるかに超え生産される「服」に虚しさを感じず にはいられない。「服」をファッションとして考 えるとき服には消費期限があると思う。つくら れすぎた服たちはどこに行くんだろう。これから の「服と人との関係」はどうなっていくのか。そ んなことを考えながら、私は消費される為の「服」 ではなく、作品として「服」を創った。「服」が ゴミとして扱われない事を祈って。














2Mon - 8Sun [ 終了/ finished ]
『プーリンモンスターのよわ』(立体、オブジェ)
津田たかこ














3Tue - 8Sun [ 終了/ finished ]
『Imaginary Landscape』(写真)
モリケンイチ / 藤原勉 / 黒川日登美 / 堀雅光 / 細見鉄平 / オノナホヨ









9Mon - 15Sun [ 終了/ finished ]
『From 無 to 有』(絵画、イラ スト)
TAKAYA









11Web - 22Sun [ 終了/ finished ]
『白と黒のグレー』(写真)
中川貴司
写真集『BOY』の中から蘇る、男の眼差し。 気鋭の写真家、中川貴司による素顔の肖像たち。 京都写真倶楽部企画。









16Mon - 22Sun [ 終了/ finished ]
『KYO TO KYO』
「neutron主宰の石橋圭吾(K5)と、京都で20年以上にわたり「ほんやら堂」、「八文字屋」を営 み独自の写 真活動を続け出版書も多数に及ぶ甲斐扶佐義との、夢の?対決。お互いにスタイルは違えど写 真と芸術を通じて京都を活性化させたいとの思いは同じ。そして思えば7年前、石橋が初めて個展をしたのも甲斐の「八文字屋」でありました。二人の邂逅と交 流、変遷を経て今ここに実現する二人による二人だけの?空間。それは、「京都」という地に必死で根付こうとするよそものの意地、京都を愛する気持ち、そう でない気持ち、葛藤、懐かしさと新しさ・・・。
ある意味対極に位置するお互いの作品性をぶつけあいながら連続的に移行し、やがてそれら全てを 包み込むような、そんな展示にしたいと思っています。今回の企画が実現することを何よりも喜んでいるのは、僕らふたりかも知れません。」

















23Mon - 29Sun [ 終了/ finished ]
『Hypnotique』(イラスト)
シバサキアキラ
写真集『BOY』の中から蘇る、男の眼差し。 気鋭の写真家、中川貴司による素顔の肖像たち。 京都写真倶楽部企画。









24Tue - 29Sun [ 終了/ finished ]
絵画のヒロバ』(絵画)
neutron企画
多方面で活躍するneutron登録作家の中から独自の「絵画」の世界を表明している作家を選出し、それぞれの作家の作品を一同に介して展示します?来の「ギャラリー」的なただ観賞目的だけでなく、「画廊」的な作品販売も主眼に置き、アート作品を購入することの 喜び、楽しみなどをもう一度見つめ直していければと考えます。

つじうちようこ / 村上いずみ / 西堀深雪 / 小池めえこ / 山村祐介 / 入谷葉子