2010/2/2 Tue - 14 Sun (最終日21:00迄) [ 終了 ]
『 S U R F A C E 』 高須 健市 (ミクストメディア / インスタレーション)
常に世の中に目を向け、時にユーモアを活かし、時にシニカルに、そして温かく見守りつつ、まさに現代美術の醍醐味とも言える批評性と革新性をもって驚きを与える作家、高須健市。
ニュートロン初登場となる待望の京都個展は、自信を持って取り組むシリーズから出展。街で拾い集めたゴミから生まれるハイブランドのロゴマークは、消費信仰と価値観の在り方に、強烈なメッセージと問いを投げかける。
ニュートロン初登場となる待望の京都個展は、自信を持って取り組むシリーズから出展。街で拾い集めたゴミから生まれるハイブランドのロゴマークは、消費信仰と価値観の在り方に、強烈なメッセージと問いを投げかける。
2010/2/16 Tue - 28 Sun (最終日21:00迄) [ 終了 ]
『 GAME画面物 』 林 大作 (陶立体)
若手陶芸作家の新しい試みが注目を集める中、京都精華大学から期待の新鋭が飛び出そうとしている。
林大作はプラモデルからテレビゲームまで、幼少から大人に至る過程で親しんできた娯楽を陶芸と近づけ、バーチャルな世界を現実的質感で現すとともに自らの記憶の手ざわりも求めようとする。
ゲーム画面に登場するキャラクターやアイテムは、私達の眼前に懐かしさをもって初めて姿を見せるだろう。
林大作はプラモデルからテレビゲームまで、幼少から大人に至る過程で親しんできた娯楽を陶芸と近づけ、バーチャルな世界を現実的質感で現すとともに自らの記憶の手ざわりも求めようとする。
ゲーム画面に登場するキャラクターやアイテムは、私達の眼前に懐かしさをもって初めて姿を見せるだろう。