1/26Mon - 1Sun [ 終了/ finished ]
『 WORLD WIDE MOJYA 』 ヒロキトンボ (立体インスタレーション)
毛むくじゃらのバーチャルペット、「もじゃこう」から派生した「もじゃコード」 が大量発生!絡み合い、群棲する様はかわいくてちょっと無気味?
毛むくじゃらのバーチャルペット、「もじゃこう」から派生した「もじゃコード」 が大量発生!絡み合い、群棲する様はかわいくてちょっと無気味?
1/27Tue - 1Sun [ 終了/ finished ]
『 なくした鍵は皿のなかにあるらしい
(maybe a lost key is in the dish) 』 入江マキ(絵画)
現実の世界にぽっかりと空いた異空間への落とし穴。ドキドキ・ワクワクの昂りと 傍観者としての平静さが同居する絵画世界。「不条理」や「不思議系」で済ませられ ない、絵本的心象風景。
(maybe a lost key is in the dish) 』 入江マキ(絵画)
現実の世界にぽっかりと空いた異空間への落とし穴。ドキドキ・ワクワクの昂りと 傍観者としての平静さが同居する絵画世界。「不条理」や「不思議系」で済ませられ ない、絵本的心象風景。
2Mon - 8Sun [ 終了/ finished ]
『景抄』(写真・インスタレーション)
タカギメグミ
「懐かしい風景。其処に居る違和感。」
日本文化を日々忘れつつある我々に、屏風というフォーマットを用いた写真展示で なつかしいものを思い起こさせる。写真の前に立つという距離と、写真の中の平面上 の距離、そして消失点によって生じる距離。
タカギメグミ
「懐かしい風景。其処に居る違和感。」
日本文化を日々忘れつつある我々に、屏風というフォーマットを用いた写真展示で なつかしいものを思い起こさせる。写真の前に立つという距離と、写真の中の平面上 の距離、そして消失点によって生じる距離。
3Tue - 8Sun [ 終了/ finished ]
『 吉田憲司 展 』 吉田憲司 (平面)
ロットリングからボールペンまで、あらゆる「ペン」を駆使して緻密で静ひつな 画面を描き出す気鋭の作家。「線」によって生み出される構図、色彩、イメージは極 めて多様で、常に新たな領域へ踏み出す姿勢はストイックなまでに美しい。
ロットリングからボールペンまで、あらゆる「ペン」を駆使して緻密で静ひつな 画面を描き出す気鋭の作家。「線」によって生み出される構図、色彩、イメージは極 めて多様で、常に新たな領域へ踏み出す姿勢はストイックなまでに美しい。
9Mon -15 Sun [ 終了/ finished ]
『 友繁典子展 』 友繁典子 (立体造形)
「煙」をモチーフにイメージの見立てやその存在感によって心の動きや気の流れ、 ものの形の不確かさを表現する。久しぶりの個展となる今回は立体インスタレーショ ンとドローイングによる展示。
「煙」をモチーフにイメージの見立てやその存在感によって心の動きや気の流れ、 ものの形の不確かさを表現する。久しぶりの個展となる今回は立体インスタレーショ ンとドローイングによる展示。
10Tue - 15Sun [ 終了/ finished ]
『 あっ あふれた 』 陳維錚・劉珊 (映像、インスタレーション)
一人の少女の 一日の物語 ネオキ ハミガキ タメイキ
記憶の断片 日々がつらなる キャラクターアニメーション
と 空間インスタレーション
一人の少女の 一日の物語 ネオキ ハミガキ タメイキ
記憶の断片 日々がつらなる キャラクターアニメーション
と 空間インスタレーション
16Mon - 22Sun [ 終了/ finished ]
『 武内咲子展 』 武内咲子 (絵画)
昨年6月以来、2度目の個展。カラフルな色彩の画面に訪れる動物や食べ物、恐竜 などのモチーフは緩やかに、軽やかに存在する。日常の楽しさが溢れるポップな作風 も、大画面の作品は迫力満点。
昨年6月以来、2度目の個展。カラフルな色彩の画面に訪れる動物や食べ物、恐竜 などのモチーフは緩やかに、軽やかに存在する。日常の楽しさが溢れるポップな作風 も、大画面の作品は迫力満点。
17Tue - 29Sun [ 終了/ finished ]
『 The DISORDERLY SPACE 』 ヤマガミユキヒロ (映像インスタレーション)
昨年は2月の個展以降、ビデオプロジェクションと平面の組み合わせで話題を集め たヤマガミ。常に新しくて挑戦的な手法を模索しながら、現代の絵画たる作品を発表 しようとする姿勢は不変。今回は、自身初めてとなる完全な映像表現とテキストの組 み合わせで、雑多な言葉が行き来する空間における自分の居場所を感じさせるインス タレーション。
昨年は2月の個展以降、ビデオプロジェクションと平面の組み合わせで話題を集め たヤマガミ。常に新しくて挑戦的な手法を模索しながら、現代の絵画たる作品を発表 しようとする姿勢は不変。今回は、自身初めてとなる完全な映像表現とテキストの組 み合わせで、雑多な言葉が行き来する空間における自分の居場所を感じさせるインス タレーション。
23Mon - 29Sun [ 終了/ finished ]
『 拒否する展示物 』 キリノエイコ (写真)
動物園の動物は、それぞれに意思を持つ「生物」であり、展示物という「物体」である。
動物園へ行くと、動物達は檻の向こうで寝ていたり、こちら側に背を向けていたりしている。その姿は「見る側」「見られる側」という関係を拒否しているように見えた。
動物園の動物は、それぞれに意思を持つ「生物」であり、展示物という「物体」である。
動物園へ行くと、動物達は檻の向こうで寝ていたり、こちら側に背を向けていたりしている。その姿は「見る側」「見られる側」という関係を拒否しているように見えた。