2009/1/20 Tue - 2/1 Sun [ 終了 / finished ]
『 驚きと調和 』 池田 孝友(平面 / イラストレーション)
精緻で独創的なペン画によるドローイングは、大胆な構成と卓越したディテールによって、見るものを異次元の風景へと軽やかに誘う。
イラストレーションとしての汎用性と美術としての信頼性を兼ね備え、多方面で評価を得る。
普段見慣れた光景が彼の手にかかるとき、極彩色のパターンと色気を帯びた線により、まさに「驚きと調和」の世界へと変貌を遂げる!!
精緻で独創的なペン画によるドローイングは、大胆な構成と卓越したディテールによって、見るものを異次元の風景へと軽やかに誘う。
イラストレーションとしての汎用性と美術としての信頼性を兼ね備え、多方面で評価を得る。
普段見慣れた光景が彼の手にかかるとき、極彩色のパターンと色気を帯びた線により、まさに「驚きと調和」の世界へと変貌を遂げる!!
2009/2/3 Tue - 15 Sun [ 終了 / finished ]
『S y n c h r o n i C i t y 』 ヤマガミユキヒロ(平面 / インスタレーション)
油画を出自としながら、写真、ビデオ投影など映像の要素を取り入れ、さらには空間までも取り込むヤマガミ。久しぶりの個展となる今回は、一貫したテーマで ある「都市の印象」を軸とし、日本各地の都市の町中をサンプリングして行き交う人やネオンの光、路上のものたちを三面の映像によって映し出す。
ドキュメンタリーとアートの境で現在の猥雑さをスタイリッシュに見せる、現代の映像詩となるのか!?
油画を出自としながら、写真、ビデオ投影など映像の要素を取り入れ、さらには空間までも取り込むヤマガミ。久しぶりの個展となる今回は、一貫したテーマで ある「都市の印象」を軸とし、日本各地の都市の町中をサンプリングして行き交う人やネオンの光、路上のものたちを三面の映像によって映し出す。
ドキュメンタリーとアートの境で現在の猥雑さをスタイリッシュに見せる、現代の映像詩となるのか!?
2009/2/17 Tue - 3/1 Sun [ 終了 / finished ]
『
Principle 』 大舩 真言(平面 / インスタレーション)
日本画を出自としながらも多次元に領域を広げる作家・大舩真言。彼の平面作品はそれそのものが岩絵具という素材の集合体であり、 質量を持つ物質として空間に存在する。展示空間における作品は我々の眼前に必然性と流動性を伴って出現 し、時間や光の変化によって多様なイメージを与えるだろう。気鋭の実力派としての評価を確立する作家。
日本画を出自としながらも多次元に領域を広げる作家・大舩真言。彼の平面作品はそれそのものが岩絵具という素材の集合体であり、 質量を持つ物質として空間に存在する。展示空間における作品は我々の眼前に必然性と流動性を伴って出現 し、時間や光の変化によって多様なイメージを与えるだろう。気鋭の実力派としての評価を確立する作家。