2/30Mon - 6Sun [ 終了/ finished ]
『 鴨川カップルズ 』 寺澤将幸 (写真)
京都名物、鴨川のカップルを季節を追って撮影。アナログな切抜きによって素朴に 引き立つ被写体は、カフェに隣接するここでこそ楽しみたい。二人の幸せをお裾分け・ ・・。
京都名物、鴨川のカップルを季節を追って撮影。アナログな切抜きによって素朴に 引き立つ被写体は、カフェに隣接するここでこそ楽しみたい。二人の幸せをお裾分け・ ・・。
1Tue - 6Sun [ 終了/ finished ]
『 夜の番人 』 入江マキ (絵画)
「不条理」という言葉だけでは片付けられない、人間の奥底に眠る記憶や夢の様な 空想世界に案内してくれる入江マキ。今回は長年のテーマだった「絵本」に挑戦。作 者のイメージする世界の全体像が朧げに浮かび上がる。
「不条理」という言葉だけでは片付けられない、人間の奥底に眠る記憶や夢の様な 空想世界に案内してくれる入江マキ。今回は長年のテーマだった「絵本」に挑戦。作 者のイメージする世界の全体像が朧げに浮かび上がる。
7Mon - 13Sun [ 終了/ finished ]
『 骨色の地平線、それに絡まる皮膚色の動き 』 鳥居本しずか (写真・インスタレーション)
自分の中から沸き上がる感情、欲望、肉体的な衝動。それらを「モノ」として捉え ようとする時、暗闇に浮かぶ「線(ライン)」のごとく写し出される。有機的でグロ テスクな印象のソレは、しかしながら確かに自分の内部に有る。精神に対する畏怖と 美しさの狭間で揺れ動く。
自分の中から沸き上がる感情、欲望、肉体的な衝動。それらを「モノ」として捉え ようとする時、暗闇に浮かぶ「線(ライン)」のごとく写し出される。有機的でグロ テスクな印象のソレは、しかしながら確かに自分の内部に有る。精神に対する畏怖と 美しさの狭間で揺れ動く。
8Tue - 13Sun [ 終了/ finished ]
『 フジイタケシ 展 』 フジイタケシ (平面)
立体、インスタレーションのイメージが強かった作家が、廻り廻って平面に戻って 来た。スペインで感じた言い知れぬ得ぬ感触、それは人間の営みと自然の力によって 生まれる現象と光景。侵食=「削る」という行為で生み出す新たなる手触り。
立体、インスタレーションのイメージが強かった作家が、廻り廻って平面に戻って 来た。スペインで感じた言い知れぬ得ぬ感触、それは人間の営みと自然の力によって 生まれる現象と光景。侵食=「削る」という行為で生み出す新たなる手触り。
14Mon - 20Sun [ 終了/ finished ]
『 ハネ 』
植松琢磨(立体)、遠藤裕美子(平面)
人長果月(映像インスタレー ション)、宮永愛子(立体)
今や関西のみならず全国的に注目を集める気鋭の作家4組による、「ハネ」をテー マにした展覧会。春を待ちわびるこの季節、飛び立とうとする羽根、ステップ(跳ね) しようとする勢いを感じられるでしょう。5階では植松の立体作品と遠藤のビジュア ルイメージ。地下では人長のインスタレーションと宮永の立体が同居します。アート ファンならずともぜひ見て頂きたい企画です!
植松琢磨(立体)、遠藤裕美子(平面)
人長果月(映像インスタレー ション)、宮永愛子(立体)
今や関西のみならず全国的に注目を集める気鋭の作家4組による、「ハネ」をテー マにした展覧会。春を待ちわびるこの季節、飛び立とうとする羽根、ステップ(跳ね) しようとする勢いを感じられるでしょう。5階では植松の立体作品と遠藤のビジュア ルイメージ。地下では人長のインスタレーションと宮永の立体が同居します。アート ファンならずともぜひ見て頂きたい企画です!
21Mon - 27Sun [ 終了/ finished ]
『 もりやゆき展 』 もりやゆき (陶立体、インスタレーション)
ワイヤーを通した陶器の連結作品を有機的に空間に存在させ、自己の内面と環境に よって生まれて来る姿を見せる。今回は5階では窓から入り込む風をイメージさせる 展示、地下では発光する血管あるいは臓器のような、エネルギーに満ちた作品を発表 予定。注目の作家の登場です。
ワイヤーを通した陶器の連結作品を有機的に空間に存在させ、自己の内面と環境に よって生まれて来る姿を見せる。今回は5階では窓から入り込む風をイメージさせる 展示、地下では発光する血管あるいは臓器のような、エネルギーに満ちた作品を発表 予定。注目の作家の登場です。
28Mon -4/3Sun [ 終了/ finished ]
『 村井美々展 』 村井美々 (アニメーション)
御存知、カラフルポップでオンリーワンのアニメーションを造り出す村井美々が、 この春も登場。いつも新機軸を打ち出して「あっ」と言わせる彼女だが、今回は何と 水彩を使った新作を発表。今までとは一味違った繊細な描写と人物像は作家の新たな 一面を強く感じさせるでしょう。地下では大画面プロジェクションによる新作上映、 5階ではその原画となる水彩画を展示予定。春の訪れとともに、ぜひご覧下さい。
御存知、カラフルポップでオンリーワンのアニメーションを造り出す村井美々が、 この春も登場。いつも新機軸を打ち出して「あっ」と言わせる彼女だが、今回は何と 水彩を使った新作を発表。今までとは一味違った繊細な描写と人物像は作家の新たな 一面を強く感じさせるでしょう。地下では大画面プロジェクションによる新作上映、 5階ではその原画となる水彩画を展示予定。春の訪れとともに、ぜひご覧下さい。